謎を謎と感じる心
ほのぼの研究室
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投稿者「hirorin」のアーカイブ
法規という台本を演ずる自分というアバターを作る現代(道徳を超越する法規)
菅田将暉がドラマ「ミステリと言う勿れ」の中で「人を殺してはいけないという法律はない」と言う。刑法には「殺人罪」といういわゆる懲罰を記したものはあれど、「人を殺してはいけない」という文面はなく、その理由を明確に述べてはいな … 続きを読む
ストレス源
この投稿は「白髪レガシー」の号外として、綴ったものに加筆したものです。 ストレス源 働き方改革の一環なのだろうか、「各自がなんとかせい!」が当たり前となってきた。 「ストレスチェック」の通知が届いた。私が受けた感じとし … 続きを読む
芭蕉の美観・価値観 定家との差異
芭蕉の持つ美意識とは何か。藤原定家との違いを見つつ考察してみた。着目点は、余韻というか、あとに残る味わいの色合いである。なにを醸し出すことを望んでいたのかということに尽きるとも言える。 まずは、定家から見ていきたいと … 続きを読む
おくのほそ道 曾良 山中温泉にて腹痛リタイア。なのになぜ?
「おくのほそ道」には謎が多いのですが、解せないのが次のことです。 ひどい腹痛から、芭蕉との旅を断念し親戚筋の伊勢長島で養生することとなった曾良。体調おぼつかない中、芭蕉より速く歩き、ゴール大垣よりずっと先にある伊勢にた … 続きを読む
バブルな精神、水疱と化す。
世の状勢を利用して、さらなる権威を強める。 ○○ファーストと称して、○○にとって得となるように匂わせ、扇動する手法。 ITを利用して、人々の自由と思考の芽を摘む手法。 コロナを利用して、マンパワーを必要としない職 … 続きを読む
権力に萎縮する人の世(考えない構図)2020.12.31
不穏な雲が世界を覆う。アメリカ、ロシア、中国の三国の共通点は、権力者が自己の権力を存続し、かつ強靭なものにしようとするところである。米国は大統領は代わるが、訴追されないよう現段階で恩赦されるよう画策したり、ロシアは大統 … 続きを読む
Vol.48 懲罰と教育
世の中は規制と懲罰を高める方向に動いている。 それによって違反や犯罪が減少するのなら、それも致し方ないことだし、平和な生活を産み出すなら、かえっていいことではないか。と思われている傾向を感じてならない。 フィリピンでは … 続きを読む
Vol.31 迷路を彷徨う社会
迷路を彷徨う社会 この道はどこへ続くのか?誰も知らない。 わからないようにしているというのが正しいのかもしれない。みなさんは十年後の自分の姿が想像できますか?うっすらとかすんだ未来が浮かぶだけではないでしょうか。 … 続きを読む
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Vol.12 50歳代ならわかること
50歳代ならわかること 学校に警察を入れない時代から、警察と連携する時代、警察と密接に関わりあう時代へと変わってきた教育現場。それが何だと言われればそれまでの事だが、マット圧死事件を含む様々ないじめ関連事件、大阪教育大 … 続きを読む
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Vo.9 mustに脅える焦燥の観念
mustに脅える焦燥の観念 2016/11/10 (概念で観念を封じ込めるな) ーかつて書いたメモからー 日々のめまぐるしくうつりゆく世の中にあって、誰もが焦りを感じつつ生活していることだろ … 続きを読む
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